企業合併の時(その時社員は?)①
外資系企業に勤めていて、その時(企業合併)は突然来ます。
上層部のごく一部の人間しかその動きはわかりません。
特に外資系の場合、本国同志のやりとりで決定するため、日本は蚊帳の外ということがほとんどなのではないでしょうか?
さらにその平社員には情報が降りてきません。
実際に勤めていた外資企業で合併がありました。
丁度、営業所メンバーで飲み会をしていた時にその情報を知ることになりました。海外のニュース記事で合併を知りました。
その場は騒然となりました。
生活も一変しますし、その後の処遇は全く分からない状況で全員浮足だっていました。
上司・部下の関係もどうなるかわかりませんし、管理職は全員ヒアリングを受け、残られる人材と、リストラする人材と振り分けられます。
特に対等合併の時は椅子取り合戦になりますねー。
合併で残って派閥争いや権力争いに巻き込まれるのはごめん被ると思い転職することにしました。新製品豊富で将来性がある会社を選びました。
しかしながら、その転職した外資系企業も買収し、またさらに買収される道を進むことになりました(笑)
また買収する側、される側の記事は次回以降記載していきます!