普及研究とビットコイン
普及研究の大家として有名なのはEverett Rogersで数多くのイノベーションについての普及過程について様々な研究を集大成しています。
所謂、S字型の普及曲線や、採用者カテゴリーを提唱したのも彼です。
彼はもともと社会学者で、普及過程を研究するために農村に入り込んで実地研究などを行ってきました。
英語でまとめた本がありますが、時代に合わせて改版されていて確か第7版くらいまであったような気がします。
日本語訳としても翻訳されて出版されています。
一番新しい翻訳者とは一度お会いさせて頂いたこともあります。
採用者をイノベーションの採用する時間を横軸にして分類しているのが有名です。
革新者や早期採用者、採用遅滞者など
今暗号資産に参入している人は
革新者でしょうね(笑)
じつは革新者よりも早期採用者の方が利益出せるといわれていますけどね・・・・。
早すぎる参入もよくない(笑)