斜陽産業における45歳以上のサラリーマンのあり方

業界成長や、企業成長が見込まれない会社において、45歳以上のサラリーマンの在り方はとても厳しいものです。

 

特に外資系においての若手起用は凄まじく、入社7年目の女性でも普通に課長として活躍してるのが現状です。29歳とか。

 

若者にとっては実力主義で若い時にマネジメントを経験できるメリットがあります。

 

いい事ばかりのようにも思えますが、みーんな歳をとるんです。平等に！笑

 

同僚の50代の方がおっしゃってたのが、「俺だって生まれたすぐこんなおっさんやったわけやないんやで！お前らみたいなキラキラした若い時や、バリバリ仕事してた時もあるんやで！」笑笑

 

たしかに、その通り。

 

誰でも歳をとる。

 

歳をとると、若者と同じパフォーマンスあげられないかもしれません。

 

しかし、今の状況はたとえ優秀な方であっても

 

「年齢は悪」

「45歳以上はお荷物」

 

能力とか関係なく、悪。

 

転職市場でも45歳以上の求人は急速になくなります。また、書類選考がほとんど通過しません。

 

会社に雇われる事が出来ないのであれば、フリーランスとして仕事を得るしか道がなくなっているように思います。

 

今後45歳以上からブログを始める人が増えていくのではないでしょうか？

 

私のように。

 

また、仮想通貨に夢を見る人がこれから増えていくと思います。

 

会社だけで通用していた技術や情報は全く意味がありません。

 

厳しいですね~