バニラスカイ トム・クルーズ 誰がなんといってもこの映画好き!
アレハンドロ・アメナバール監督の「オープン・ユア・アイズ」からのリメイク版
やはりトム・クルーズはかっこいい。でもこの回ではなんと不細工になってしまう。
夢の中か、現実の世界か?
映像が交差するため訳が分からなくなってくる。
このあたりの描写が複雑で、この映画を否定される方がでているのではないか?
と思います。
でもトム・クルーズが最後、すべて理解して、選択する段階の表情が好き。
そして選んだ選択も好き!
これ以上解説するとネタばれになっても困るので、言えませんが、私は最後のエレベーターで諭すシーンの英語がとても好きです。
英語の勉強にと、何度も英語でみました!
最後に、実際にどのような世界になっているかの解説の時がとても切なくて・・・。
バニラスカイのバックのブルーはモネの描く空の色
モネの絵を見たときバニラスカイを思い出しました!
DVDも買っちゃいました(笑)
トムクルーズ主演の映画はすべて見ています(笑)
トムはLD(学習障害)という障害を持っているので文字が読めない?らしく、その中でも苦労を表にださず、長いセリフを覚えたりとか、素晴らしい演技をしているところが素晴らしいと思います!