暗号資産の魅力 トロンの場合
暗号資産トロンTRXの魅力としては独自チェーンとなっており、分散型アプリのプラットフォームとして稼働しているところ。
元々はイーサリアムプラットフォーム上で稼働するトークンであったのが昨年独立したネットワークに移行して、独自のプラットフォーム通貨として成立しています。
その中で昨年はビットトレントという世界最大規模のPEAR TO PEARのネットワークを持つ企業との提携を果たし、BTTというトークンを生み出しました。
またその後さまざまな分散型アプリを世に送り出し、特にギャンブル関係ではナンバー1の地位を確立しています。
そしてトロンは独自ウオレットが開発されて、ウオレット内で取引ができる分散型取引所も稼働しています。つまり仮想通貨取引所を介さずに暗号資産の取引が可能であるという事。
そしてこのトロンはビットコインと違い、取引承認の仕事を選挙で選ばれた27名の代表者によって承認作業しています。
その選挙で用いられるのがトロンであり、そのトロン保有者がスーパー代表にトロンを凍結して投票することによってマイニング報酬の一部を定期的に受け取ることが可能となっています。
その報酬が上記の写真のウオレットに送られてきている暗号資産です。
つまりトロンを保有しているだけで毎日報酬としてコトロンやBeatzcoinをもらっています。
株式市場でいうと配当ですかね。
そんなイメージに近いです。
上記のようにコインを凍結して、ネットーク上に配置します。
凍結は基本的に3日間動かせません。
そして上記のように投票します。様様な代表者がおられますので、そのチームに投票します。
代表者によって配布されるコインや割合、配布タイミングなどは違ってきます。
またさらにトロンのすごいところはトロンネットワークから生み出されたトークンをトロン保有割合によってエアドロップするということです。
エアドロップとは暗号資産などを直接ウオレットや取引所口座に分配するということです。
トロンの場合毎月11日にBTT、28日にWINKが配布されています。
期限付きですが・・・。
まだまだ詳細を説明がないとわかりにくいと思いますので、今後ブログにて紹介していきます!!